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高校時代のクラス会と恩師からの手紙
センター試験当日の日曜日、高校時代のクラス会が予定されていた。
実は半年前、警察事務職の同級生から「○森がこにゃぁ、話にならん。絶対来いよ」、「担任の○○先生はお年を召されているので、広島に出てくるのはこれが最後かもしれんで」との誘いの電話があり、「ほうじゃのう、久しぶりにみんなの笑顔を見て元気もらおうかぁ」
「○○先生には不義理ばかりしとるけぇ、行くよ」と返事をしていたのですが、例の「アバターぎっくり腰」が発症。
クラス会前々日に「すまん、ぎっくり腰になってまだ安定してないけぇ、またいつくるかわからん。今回だけはこらえてくれ」と、幹事者と友人に連絡し、申し訳ない・・・」と断った。

思い出せば、高校時代は明らかに「やんちゃ」だった。
校長室の上の教室に位置していたが、窓から出たところに居座り、格好を付けて記念写真を撮った。
音楽に逆上せてギターやドラムスに熱中した。

若いときはエネルギーが有り余っていてなんでもやりたいことを見つけてやった。

高校2年生になってからは流石に勉強が気になり始め、卒業後の身の振り方について不安が出始めた。
そこで一気に勉強モードに突入。
周りもボチボチやり始めた。

担任が声を掛けてくれる。
担任の教科は生物で、僕も一番の得意教科だったから、担任の先生には可愛がってもらっていた。
自分も将来は生物学を学びたいと持ったりしていたが、なんと言っても数学の基礎解析が苦手。
ゆっくり時間を掛ければできないことはないが、入試レベルにはほど遠い。それに化学では暗記することが余りに多すぎる。
とてもじゃないが、国立大理系は無理。

英語は縁あって元カープの選手、マクガイア選手の奥様に会話を習っていたこともあり、なんとかなると思っていた。
英語の定期試験はクラスで3番目くらいだったが、まだまだ中途半端なこともあり、広大卒のメチャクチャ厳しい英語の先生に当てられてはその中途半端な英語力を鍛えられた。

実はこの英語の先生のことで、担任の先生に漏らしたことがあった。
「英語の○○先生は、厳しすぎてついて行けません。あの先生、難しい質問になったら、僕に当てます。」
すると担任の先生は、「おまえをもう少し鍛えたらもっと伸びるようになると思うけぇ、そうしてんじゃと思う。」「鍛えられとると思って、歯を食いしばってついて行きなさい。」
半信半疑ながらも、「そうですかね。解りました」と答えた。
その後も厳しい授業は続いた。

やがて3年になった。
3年では英語は鬼のような先生から、優しい先生になった。
そこで糸が切れた。英語はもやは怖くはない。
申し訳ないが、あまり本気で生徒を引っ張るタイプの先生ではなく、ご自分の勉強に一生懸命のタイプの先生に見えた。(おそらくそんな先生ではないのだが、2年次の英語の先生が厳しく、一生懸命引っ張ってくれたからそんな風に見えてしまったのでしょう)
一気に怠惰になった。これが僕の弱いところ。
授業中は自宅から持ってきた参考書や問題集をやったりもしたことがある。
いわゆる内職である。ダメ生徒の証である。
気がついたとき、担任の先生が2年生の時仰った「鍛えてもらっている」という言葉がなんども頭の中をよぎっていた。

さて、昨日職場から帰宅してみると、担任の先生から手紙が来ていました。
高校時代に見慣れた字で以下のように書いてあった。

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寒中お見舞い申し上げます。
その後如何ですか。寒さに負けず頑張っていることでしょう。
1月17日はクラス会にはお会いできず残念でした。
当日おいでになれば、八幡湿原での健闘の様子を聞きたかったです。
当分お会いできないでしょうが頑張ってください。
私も病気がちで遠出は出来なくなりました。八十一歳です。
現役十年ですね。精一杯ご活躍を祈っています。
大寒中ですが、身体をいたわって努力してください。
では、またの機会にお会いしましょう
さようなら

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実はクラス会の次の日、友人にクラス会の様子を聞こうとして携帯を手に持った瞬間、携帯が鳴った。
以心伝心とでも言うのだろうか。
クラス会にはクラスの約半数が集まったという。
僕はみんなに会えなかったので、クラスの仲間は高校時代のままの顔で思い出す。
(実は何度か会った人もいるが、大人の顔を忘れて、高校時代のままで思い出します)
中学・高校時代は今となっては一番良かった時代。
担任の先生にはいつまでも元気でいて欲しい。
次こそは元気で会いに行きたい。

3月1日には僕も新たな旅立ちを見送る。
巣立った後も、たまには思い出して顔を見せに来て欲しいものです。
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by kanworks | 2010-01-27 21:17 | 世間ばなし!