ウルルVol.2
2005年 05月 01日
昨日 夕方深入山に登った。
ここは8合目に広い石畳があってくつろげるんで、お気に入りの場所です。
ワラビもボチボチ生えてきていました。が、花を撮るには時期尚早だったようです。
こんな事を考えていました。
↓
花のページが最近特に多くなってきました。
特にカメラが趣味の人が「今まで自分が見たことがないモノを撮りたい」ということは理解できます。
でも一つ気をつけないとならないのは、そのことに酔ってしまい「自生地を荒らす行為に荷担しているかもしれない」ということを忘れてしまっていることです。
「写真に花を収める行為」と「写真を公開すること」、また、公開と同時に「その植物の運命に関わる場所の記載」はキチンと区別してあげる必要性があるのではないかということ。
一方、本当の意味での花に対する愛情をもって花に接することのできる仲間が増えて、とても嬉しいこの頃です。
3日からキャンプに入ります。約2年ぶりのキャンプでして、先ほどツーバーナーに火がつくことを確認しました(爆)。
おまけ・・・マルバスミレ
この子はよく見るとちょっとピンクが乗っかっていました。
EOS 10D@ISO100 JPEG+Canon ZOOM EF70-200f2.8L with EXTENSION TUBE EF25