ウメバチソウ Parnassia palustris
2007年 09月 28日
今年の花撮影もそろそろ終わり。いろいろありましたね。
そして、昔お世話になったキャンプ場の管理人さんを思い出す。
「ウメバチが咲いたんで見においでんされ」と電話までもらった。
優しい人だった。
冬もあまり雪が降らず、暑い一年を予感していました。
来冬はどうかな・・・少しは雪が降らないと八幡らしくないんだけどなぁ。
明日土曜は職場の運動会です。よって月曜日が代休。
そして10月がやってくる。
高校時代、チャリに乗って登校中の10月1日を覚えているが、息がすでに白かった。
鮮明に覚えている。
でも、今年の10月1日はひょっとしたら扇風機を回しているかもしれない。
ところで今日は職場のメタセコイアが連日の暑さで弱っていることに気がついた。
10本ばかりある両端は元気なのだが、中央に行くほど弱っている。
おそらく両端は風通し良いのだが、中央はコンクリートの照り返しがきつく水分の蒸散激しく弱っているのだろう。
職場に奉職し今年で26年。こんな情景は初めて見た。
仮に温暖化で植物の枯死が頻繁に起こると長期的には砂漠化してしまうのだろう。
こんなことを思わせる嫌な情景だった。
・・・よしなしごとをポツリ・・・