持つべきモノは人
2006年 05月 09日
英語のサイトというモノは、それなりのレベルの高い英語が要求されるわけで、イギリス人のMattさんとともに私以外の日本人スタッフも巻き込んで、やっとの事で本日仕上げました。
amongの代わりにamongstという英語を使ったりしていますが、この言葉を替えるのはイギリス人のプライドを傷つけるのではと思い、そのままにしています。人のプライドを傷つけるようなことは避けるべきでしょう。
サイトの中で、広島を紹介する記事があり、先日の私が撮った宮島の写真を貼り付けていたのですが、A-BOMB DOMEの写真がどうしても必要だと感じ、写真の使用をブログの知り合いHIDEさんにお願いしました。
快諾していただき、先ほど原画を送っていただきました。
ありがとうございました。ご親切に感謝します。
広島に生まれても原爆ドームの写真は撮ったことが無く反省する次第です。
Thanx HIDEさん。
話はちょっと違いますが、僕は以前からとても人に恵まれています。
何かをしようとすると必ずといって、その道の専門家がいつの間にかいてくれます。
それは「かんさんが熱心だから・・・」とか言う方もいらっしゃるんですが、それは全く違います。
人に頼りっぱなしで、気が短くて、それでもってお人好しで、好きなことしかしない、わがままな人間であることを自分が一番よく知っています。
まぁ、人間には必ず裏と表があって、人に文句や腹を立てている自分を振り返ると、相手と何も変わらないレベルの人間だとわかるものです。だから、最近、人を責める前に自分を振り返ることに努めたりしています。
最近、部下がとても熱心に仕事に取り組んでくれます。褒めてあげるととても一生懸命やってくれます。褒めると人は気持ちよく仕事ができるモノです。人を叱ることはあっても、怒ることはせず・・・。
人として一番大切なこと。それは、お世話になった人を決して裏切るようなことをしてはならないということ。肩の荷が重いときはあるが、人を裏切るまい。サイテーにはなりたくないですからね。
今日、写真展のチラシを俊二さんと私の行きつけの「キタムラ」のある店舗に持って行きました。とても好意的に取り扱っていただけました。こちらにも感謝。どうなるでしょうか?>写真展。ま、ここまできたら引き下がれない。友人たちと楽しみますよ。