サワオトギリ Hypericum pseudopetiolatum
2007年 08月 08日
オトギリソウが山地生であるが、サワオトギリ、コケオトギリは湿地生のものです。
しばしば群生します。
オトギリソウもサワオトギリも葉に明点や黒点が見られる。
オトギリソウとは弟切草と書き、花にまつわる平安時代の言い伝えがある。
ネットで検索するといろいろ出てきます。
Canon EOS KissDX + EF100mm f/2.8 Macro USM
ところで、八幡には千町原などで見られる草原生(とも言い難いか?)のトモエソウがあります。
これもオトギリソウの仲間。つまり八幡では4種を見ることができます。
今日は日本画家の西田俊英先生から「春の院展」の招待状をいただいていたので
時間をとって広島市内の三越に行きました。
途中、僕の前に現れたへんてこりんなバス・・・どこかで見たことがあるのですが・・・
何でしたっけ?・・・
と、横に並んだのでわかった・・・ながら撮影で見事にぶれている(笑)
あああ、そうだったのか・・・窓もストップライト周りもおまけにマフラーまでミッキーだったのね(笑) 。そういえば、ディズニィーランド周囲のモノレールの吊り輪もミッキーだったなぁ・・・
(ひょっとしてブラックパール号か?おぃ、キャプテンをおいていかないでくれ・・・。)
ここからまじめに・・・
西田先生の日本画のタイトルは「明星」、つがいのクジャクを品の良い色彩でまとめたすばらしい絵だ。
是非皆さんも広島三越まで・・・ライオンが待ってますよ。