Cell君のこと
2008年 08月 15日
理数系のクラスを最後に持ったときの卒業生。
ネット上のハンドル名。
彼がメールをくれた。
京都大学大学院知能情報学専攻に合格したとのこと。
ロボットを研究するのか?と問い合わせたところ
「いやいや。ロボットではないですよ。僕は遺伝子ネットワークといったバイオインフォマティクスをやります。」との返事が返ってきた。
知能工学ではなかった^^;
第一志望のT大は無理だったとか。
でも、Cellよ。とても嬉しい。
人はどこかに他の人より優れた才能を持っている。
たとえそれが中学〜高校時代に発揮できず後発であっても。
人の卒業した学校を「三流だ」と罵る---
そんな人間としてサイテーなことを言う人を見返してやってほしい。
本当はここからが一番大変だと思うので、地に足をつけて地道に研究を続けてください。応援しています。